エクステリア領域になりますが、家の顔とも言えるポストについても、当時はかなり考えていました。

我が家のポストはYKKapのルシアスシリーズのポストユニットです。外壁の木目、サッシや雨樋の黒に合わせて、ポストまわりも少しだけ色をそろえました。

大きな決断というより、家の前に毎日あるものをどう置くか、という小さな迷いでした。

家の前に立つもの

ポストだけでも種類がいくつもあって、木目の量、黒の入り方、郵便物の取り方で印象が変わります。

僕らは、後ろから郵便物を取りたいと考えていたので、提案されたポストユニットがちょうどよかったです。

玄関ドアもYKKapのヴェナードだったので、デザインを統一するために、そのまま提案されたものにしました。

表札を決めきれない時間

表札については、YKKapでも用意されていました。形、材質、フォントもたくさんあります。

ただ、我が家では相談した結果、YKKapの表札にはしませんでした。値段がちょっと高く感じて、近くのホームセンターなどで作った方が良いのでは、という話になりました。

けれど、引き渡し後に引っ越したあとでも、かなりの間、表札については悩むことになりました。色々ありすぎると決めかねてしまうんですよね。

名前が無いと、新築だと誰の家なのかが本当にわからないので、ポストユニットに付属していたアルファベットシールで苗字だけ貼って、しばらく過ごしていました。

少しだけ遊びを置く

その後、近所のホームセンターで手書きの看板屋さんに出会い、妻と相談してそのまま表札を作ってもらいました。

カリフォルニア感という言葉を当時はよく使っていました。今読むと少し照れますが、家を好きにしたかった感じは残っています。

ポストも表札も、性能というより、毎日帰ってくる場所にどんな顔を置くか、という話だったのだと思います。

少し古い好みも、そのまま家の記録として残しておきます。