
ゼロキューブのプランニングの前から、防犯カメラの設置は希望していました。
当時はレビュー記事として書いていましたが、今残したいのは、家族で暮らす家の外側にあった不安と、それを少し和らげるための設備の記録です。
カメラは、目立たないものというより、あることが分かるものを選んでいました。
夜に外へ出なくていい

就寝前の日課で、防犯カメラで家の周りをチェックしていました。
外に出たり、窓を開けたりしなくても、異常がないことを確認できる。それだけで少し安心できました。
便利というより、夜の家の外側を、室内からそっと見るためのものだった気がします。
台風の日の外
2019年の台風の時にも、防犯カメラは役に立ちました。
大きな音がすると何が起きたのか分かりづらいですが、家に影響がなさそうだと確認できるだけでも、不安は少し和らぎます。
危険な外出をして家の点検をしなくていい。そういう意味でも、暮らしの中にある設備でした。
外壁に残るもの

戸建てでもっとも心配だったのは、招かれざる訪問者のことでした。
我が家の場合、アポのある人、宅配、顔見知りの近隣住民以外は、インターフォンが鳴ってもすぐには出ないようにしていました。
防犯カメラは、何かを解決してくれるものではありません。けれど、何が起きたのかをあとで確認できる、というだけで気持ちは違いました。
過信はしない

防犯カメラを設置すれば万事万端、というわけではありません。過信は禁物です。
あくまで抑止と記録。願わくは、その記録を使わずに済む方がいい。
家族が住む家の外壁に、少し物々しいものが付いている。その違和感も含めて、当時の暮らしの不安として残しておきます。